どまだん床下工事
2006年 03月 29日
引き続きC-Houseのどまだん工事の様子。土間CONの上にスタイロフォームを引き込みます。立ち上がり部分にも土台下までスタイロを張ります。目地はテープ(黒)で目張りしています。 それで次はワイヤーメッシュを敷きます。 そのワイヤーメッシュにどまだん(温水パイプ)の配管を這わして行きます。メッシュに結束線で緊結しています。 配管後はモルタルを打ちます。今回のモルタル厚さは70mmでした。下からの蓄熱された暖かい空気が床下より上がってくる肝心なとこでしょう。 打設後、乾燥を待って、外部からの配管廻り、土台下端にガンでウレタンを吹き付けております。その土間に炭を塗ってます。黒くなった土間がそうです。
今回のこのどまだん工事では現場に入る職人がどまだんとはどういった特徴があって、どの点を注意して各職種での工事にあたるかを認識しているか否かで、性能に大きく差が出ると思う。工程会議でどれだけ言っても現場に入る、末端の職人まで浸透していなくては意味がない。工夫が必要です。今のとこは問題ないのだが。
今回のこのどまだん工事では現場に入る職人がどまだんとはどういった特徴があって、どの点を注意して各職種での工事にあたるかを認識しているか否かで、性能に大きく差が出ると思う。工程会議でどれだけ言っても現場に入る、末端の職人まで浸透していなくては意味がない。工夫が必要です。今のとこは問題ないのだが。
by tai_soukensya
| 2006-03-29 20:15
| ブログ